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2015年11月11日水曜日

写真のお仕事

ホームページ制作、活用支援の一環で、お客様のお店に写真撮影に来てます。
、、、え?お前はカメラマンなのかって?違います。カメラはど素人。
けど、ホームページ用の写真を撮りに来てるんです。
経緯はこんな感じ

  • ホームページ作って活用したいんだけど・・・あんまりお金ないんだよね
  • 大丈夫、出来る範囲で始めて、軌道に乗ったらその先を拡充していきましょう
  • ということでJimdoで立ち上げ・コンテンツは自前でアップ。
  • デザインを地元のデザイン会社さんへお願い(格安でお願いしちゃってすみませんm(_ _)m)
  • お店の様子や商品の写真をカメラマンさんに頼むとすごい高い(><)!
  • それなら素人だけど僕が撮って、それを使いましょう
  • いずれ軌道に乗った時には、本格的に撮影とかしてもらってレベルアップすればイイじゃん。
    とにかく今は「サイトを立ち上げてスタートする」事が再優先


Webサイトを作って商売に活かしたい、という小さな会社やお店さんはホントに多いんですけど、ほぼ例外なく「専門の方に制作や撮影を依頼する資金はない」というのが実情。

ITコーディネータは、そういう状況でも支援をして成果を上げるのが大命題!ですよね。

だから、「予算がないから◯◯が出来ない」「けど今取り組む必要がどうしてもある!」という時には、極限まで予算を抑えるために、自力で出来ることは自力でやっちゃいます。

それに、ITコーディネータ、ITに関わることにはすべてある程度精通してないとイケません。
デジカメの撮影から、Web制作から、マーケティングまで・・・その道の専門家に任せるほうが、そりゃあ的確な効果が期待できるんでしょうけれど、潤沢な予算がないときには、そういう専門家の役割を自ら提供できなきゃ、小さな会社やお店の支援は前へ進みませんよね。

つーことで、僕のITCとしてのお仕事、普段はこんな感じで「ある時はカメラマン」「ある時はプログラマー」「ある時はパソコン修理屋さん」「ある時はネットワーク管理者」・・・IT活用の現場で想定しうる多分ほぼすべての仕事を色々やります。
・・・もちろん、専門家の方からみれば「ナンチャッテ」な感じです。

けど、多いんですよね。

「ナンチャッテだろうがなんだろうが、とにかくオレ(私)の言ってることをちゃんと汲みとって対応してくれる人のほうがいい」

っていう経営者サン


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