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2018年3月10日土曜日

GPTだった(°ー°〃)

起動しなくなったパソコンを修理に出す前にデータのバックアップを、と相談されて久し振りにサルベージ。

、、、GPTだった、、、(T_T)
面倒くさい方の作業に突入だ

2018年2月27日火曜日

独立して16年、ITCになって14年、最近思うこと

一度だけ、ものすごく真面目にITコーディネータというお仕事について自分の考えを書いておこうと思います。

書いて伝えておこうと思っているのは、「ITコーディネータというお仕事」についてです。
経済産業省認定資格の「ITコーディネータ」という資格の有効性とかメリットについて、ではありません。

私がITコーディネータという資格をぜひ取得しようと思い立ったきっかけは、2004年にITCという資格の主旨や理念を知ったときです。
「経営者の立場・視点に立って、経営に貢献するためのIT利活用やIT導入を支援する、(経営者の意に反した特定メーカーや特定利益団体からの影響を自ら排除できるという意味で)中立公平な立ち位置の、経営とITの両方に精通した専門家がITコーディネータです」という説明を受けたのがきっかけでした。

メーカーやベンダー、ソフトウェア会社などの看板を背負ったりせず中立に、本当に「小さな会社・小さなお店・ひとり経営者さん」の役に立つIT活用とは何か?を提案し経営に貢献する・・・そのための専門知識やノウハウ、手法を徹底的に学ぶことが出来て、しかも今後それなりに国や公的機関から専門家として評価され得る・・・その主旨・理念に大いに感銘を受けて、当時まだ独立したばかりで月収15万円とかそのくらいしかない時に、全部で80万円近く費やして「ITコーディネータ補」を取得しました。

けれども、今も昔も「資格」というのは「取ったら仕事になる」というものでは全くありません。
資格が仕事を運んできてくれるなんていうことは、絶対にあり得ないんだということを、資格を取得したあと半年ほどで痛いほど実感しました。

あれから14年。

一昨年のITCカンファレンスでの登壇時にも申し上げたように、私のITCとしての成果は、最初の10年間というものほとんど「ゼロ」でした。
毎年資格更新の際に報告する「ITCとしての今年1年間の実績・収入はどのくらいですか?」というアンケートにも、10年間ずっと明確に「ゼロ」回答をし続けていたくらいですから(笑)

その10年間、私がどうやって仕事を獲得し、どのように稼いできたのかと言うと・・・そこはひと言では語れない様々なことがあるのですが・・・あえて言うなら「お客様の役に立つためのことを必死で探して必死で提案して必死になって汗かいた」です。
コーディネータなどとはとても言えないような「パソコンの初期設定作業」みたいな仕事から、ITとも経営とも程遠いような「御用聞き」のような仕事まで、実に様々。

それじゃITCなんて資格、毎年更新費用払って研修受けて保持してるなんて、意味ないじゃん。どうして資格放棄しなかったの?・・・そう思われる方もいるかもしれません。
けれどね、僕は一番最初に先輩ITCから聞いた「ITCの資格主旨と理念(一番最初に書いたやつ、ね^^)」が自分の心に響いて突き刺さっていて、それを放棄したくないと思っているんです。

ITCになったばかりの頃、猫も杓子も色んな専門家が「SWOT」なんて言っていたけれど、実際にフタをあけてみたら僕の周囲の専門家という人たちの中に「SWOT分析」を実際にやったことのある人がひとりもいなかった。
「情報発信」「SNS」なんて言葉が流行りだしたときにも、僕の周囲のIT専門家・経営支援専門家たちは、TwitterやFacebookはおろか、ブログさえままならないという方ばかりだった。
「KPI経営」・・・なんてのが最近はどこかの専門家さんたちで流行っているみたいだけれど「KPI・CSF・KGI」・・・これを経営者と一緒に何週間も何ヶ月もかけて策定する作業をしている人というのは、少なくとも僕の周囲ではお目にかかったことがない。
税理士・会計事務所の指定ソフトから脱却し、業務に本当にフィットする会計システムを採用している経営コンサルタントという方にも、まだ残念ながお目にかかったことがない。

経営とITの両方に「精通した」専門家だというのなら、本当にやってみて、検証して、それを顧客企業に有用かどうかの判断材料にすべきだ。

経営者の視点・立場に立つというのはそういうことであり、またそうやって顧客企業・経営者の事業・業績に対してこそ誠実であるべきだと思うんです。
だから、本当に経営に貢献するためには「ITに強い専門家」じゃなくて「ITを使いこなし客観的に評価できる経営支援の実務家」であるべきだ。

それはきっと、私の仕事がどんなカタチに遷移していったとしても変わることのない初心と言うか根本理念のようなものです。
そこがITCの理念と合致したから、ITCという資格を取って活かそうと思ったというわけです。

ここ数年の間に、全国のITC資格者の方たちと知り合うようになり、とりわけ各地域で本当に地を這うような地道な努力で成果を上げられているITCの方とは色々な意見交換をさせていただきました。
学ばせていただいたり、直接教えていただいたり、あるいは逆に何気ない私の言動がちょっとしたお役に立ったり・・・色々な形で本当に活躍している方たちのお仕事ぶりを体感させていただきましたが、本当に活躍している、お仕事としてきちんとITC資格を活かしている方たちには、ある共通項があることに気づきました。

それは「顧客企業・支援先の企業・経営者に、真正面から全力で向き合っていて、実際に現場で仕事をしている」という共通点。
規模の大小・個別専門分野の違いはあれど、どなたも皆さん「本当にその会社へうかがい、現場で一緒になって考え、経営者と一緒に走る」という地道な作業の繰り返しから成果を得ている。

そして、そこには「資格ありき」ではなく「まず仕事に対する熱意と誠実な取り組みありき」で向き合うという考え方も共通していました。
この4年ほどの間に、何人の方から、何度同じようなフレーズの言葉を聞いたことか

「本当にITCとして仕事をしようという意気のある者なら、協会頼り、資格頼りのスタンスで臨んだりしない。仕事を獲得するためなら大抵のことは何でも自分でやりますという意識と資質があってこそITCだ」

国家資格と違って、専有的に業務を獲得できる分野や業務内容がありません。
だから資格取っただけで何かの仕事が出来るというようなものではなくて、取ってからどう活かすのか?で成果が大きくことなる、いわゆる民間資格がITCです。
けれども、だからこそ、「黙ってても仕事が降ってくる」なんていうことは1億万パーセントあり得ない状況の中で「経営者に真正面から向き合う」という理念の民間資格だからこそ、高いモチベーションとスキル獲得に努力を惜しまないという資質の方が活躍できる可能性を秘めているのだと思います。

「儲かる資格」としてITCを保持しているんじゃなく、「やりがいのある仕事に取り組める仕事」としてITCでいるんだということを、この半年ほどの間に、一層強くしているのが今の私の実感です。

・・・実は、「個別のITC資格者が個別に経営者に向き合うのが本筋なのであって、資格団体として名声を得たいとかどこの団体と提携したとか、そういう話は後回しでイイわ」と頑なに「個」の活躍・仕事ぶりにこだわっているような特異な人間は僕ひとりだろうと思っていたのですが、色々な方と知り合うようになり、決してそういうものでもないという感触を持つようになりました。

それで、このブログを書こうと思ったんです。

ひとりでもふたりでも良い。
「資格の知名度を上げてもらってもっと仕事がもらえるよう、ITコーディネータ協会に頑張って欲しい」なんてとんちんかんなことを言わずに「ITCの評価はITコーディネータの自分自身の仕事ぶりでどんどん持ち上げていこうじゃんか」と、正しいモチベーションの持ち方に向かっていただければ、と思ってこんな考えをツラツラと書かせてもらったというワケです。

・・・まあ、僕自身の現在の仕事が「周囲から評価をいただくほど質の高いものだ」と自信を持って言えるほど、僕自身は偉くもスゴくもないのですが・・・^^;


2017年10月11日水曜日

そーゆーこと(^^)v

ITコーディネーター協会のお手伝いで、静岡ツインメッセのしんきんフェア静岡に来ています。

協会が今回用意してくれた広告が、とっても分かりやすくてITコーディネーターの事をよく表してるな〜、と思い、写真をパシャリ。

僕らの仕事は、つまりこういうこと、なんです(^^)

2017年9月13日水曜日

企業内ITCって基本「大企業」ですよねって話

なな、なんかFBで呟いた(と言うには長すぎる呟きでしたが^^;)ら、このブログを読ませてもらっていますという人が複数いたことにすげ~びっくりしました。
で、「こりゃ更新しなきゃマズイマズイ」と思い、昨日のFBの続きを、ここへ書いておこうかと思います(笑)

と言っても、昨日のような遠吠え的なメッセージじゃあありません。

独立系ITCしかやったことのない僕の、「企業内ITCから独立を考えている方へのメッセージ」とでも言ったら良いでしょうか?
まあ、興味のある方は読んで下さい^^。

企業内ITCって、基本的に「大企業」ですよねって話

企業の中に「ITコーディネータがいる会社」って、どんな会社かと言ったら、多分ほぼ例外なく「大企業」じゃないでしょうか?
いえ、経済産業省の区分上の「大企業」じゃなくて、普通の一般庶民が感覚的に感じる「大企業」のことです。つまり

  1. それなりに名前が通っている
  2. 従業員数が数十人あるいは3桁いる
  3. IT部門、情シス部門みたいな部署があって、その他に営業・総務・経理・人事みたいに部署が分かれていて組織として形が整っている
  4. 売上規模が大きい(年間10億超えてたら、個人事業主や小規模企業の経営者やそこで働く者からしたら大企業です)
  5. 取引相手が大きい(一部上場企業と取引してるとか、国・県・市などとそれなりの規模の取引がある、みたいな)
こういう項目の一つでも当てはまれば、どこからどう見ても「大企業」です。
少なくとも独立系ITCや小規模事業者から見たら押しも押されぬ大企業です。

企業内ITCの方が独立したら、例外なく「小規模」になります、きっと
で、こういう企業の中で働かてている企業内ITCの方がご自分の経験と能力を活かして独立しようという話になったとしましょう。
現実にそうなったら、多分例外なくその方は「小規模」になります。だって・・・
  1. それなりに名前が・・・通ってない(通ってるのは元いた会社の名前です)
  2. 従業員が数十人あるいは3桁・・・絶対にいませんよね、最初は
  3. 組織として形は・・・一人でやるんですから組織もへったくれもありません
  4. 売上規模は・・・最初は「ゼロ」ですから大きいも何も^^;
  5. 取引相手は・・・これだって最初はゼロですし、いくら元いた企業の名前が使えても、一部上場とか国・県がナンの実績もない個人や創業したばかりの企業にいきなり取引してくれることなんて・・・ねえ^^;
ね?でしょ?

企業内でのITCとしてのスキルセットは全く通用しない

つまり、企業内で活躍しているときのITCとしてのスキルセットと、独立して必要になるITCとしてのスキルセットとは、次元も分野も内容も、全く異なるものになるんです。
だって、取引先つまりお客様が

  1. 聞いたことのない小さな会社やお店
  2. 家族だけでの経営とか、アルバイト一人とか、そういう規模
  3. IT部門も情シスも存在しない。つーか、パソコンがWindowsXPだなんてのも珍しくない組織。
  4. せいぜい年間数億(それだって初めはあなたを相手にしてくれない。だってあなたの実績ゼロでしょ?)、実際には年商800万円とかそういう個人店や事業主。
  5. あなたの元いた会社となんてとても取引できないほど小さな会社
という方たちからお仕事をいただくことになるのですから。

企業内でのITC、頑張れ!!

こんな風に書いてるからって、僕が「企業内ITCの方」を毛嫌いしている訳でもなんでもありません。
むしろ、逆。
最初から独立系でしか仕事したことのない僕のような人間には絶対に見たことのない風景を見て、「小さな会社の支援」というフィールドに降り立つわけです。
上手にスタートを切ることができれば、これまでのスキルとノウハウを十分に活かすことだって可能で、もしかしたら僕なんかあっという間に取り残されるのかもしれない、くらいに思います、いやマジで、ホントに。

分からないこと、ぜひ聞いて!話すから!
創業セミナーとか、起業塾とか、そういうところでは、こんな「厳しそう」な話はあんまり教えてくれないと思います。
そういうセミナーや塾は、いろんな「不安要素」を取り払って独立の気運を後押ししてくれるから、そういう意味ではとても有用です。
有用ですけれども、そういう場で何となく出来る気になって、モチベーションだけ高くなって都合の良い部分だけしか見えなくなっちゃうと、思わぬところで致命的に足をすくわれることだってあります。

独立系ITCって、どういうところが大変なのか?
逆に独立系ITCってどういうところがやりがいあるの?(つーか、アンタそんなに厳しい厳しい言ってんのに、なんで自分は10年以上も独立系ITCやってんのよ?)
個人事業主の、どこが厳しくて、それ解消するにはどうしたらイイのよ?

会社の中で働いていると、誰に聞いても答えてもらえないし、生々しい体験談なんて情報がない。
どこかにそういうぶっちゃけ話聞かせてくれるヤツいないのかよ!?

いますいます、ココに(笑)!
僕の体験談や経験で、役に立ちそうなことだったらどんな話でもさせてもらいます!(アドバイスにはならないのかもしれませんが^^;)

独立した直後のITCってどんな感じなのか?
独立系ITCの仕事って実際どうやって取ってくるのよ!?とか・・・
僕の持ってる情報が、企業から独立して活躍しようという方のなんらか手助けや参考になるのなら、いつでも言ってください!お話します^^!

2017年2月12日日曜日

IT活用はココで使え!

2月6日の島根中央信用金庫IT活用セミナーでお話したテーマ

「小さな会社はヒトと縁とITで勝ち残る!」

お話は

  • ITコーディネータの企業支援の実際
  • 小さな会社支援の実際
  • 小さな会社の武器・戦略
  • 小さな会社が「ヒト」「縁」で勝ち残るとは?
  • 小さな会社が「IT」で勝ち残るとは?
  • 情報は受信のほうが重要だ
などなど幾つかの小テーマごとにお話させていただいたのですが、お話を聞かれていた事業主の皆様が、一斉にメモを取られた部分がありました。
ナンか話をしていて一斉にペンを取られていたのでビックリしたのですが^^;

その部分のスライドをご紹介しておこうと思います。
どういうお話なのか?はまた別の機会に^^